【歌ってみたでおすすめ】プロも使っている定番ヘッドフォン6選!
目次
歌ってみたの強い味方 高品質ヘッドフォン!
みなさんこんにちは。ToWinFactoryの大塚です!
弊社では歌ってみたの動画撮影編集や、レコーディングのサービスを提供しています。
今回はボーカルやギターを自宅で録音する方向けに、「おすすめのヘッドフォン」をご紹介していきます!
その他、自宅の録音に必要な機材は02で紹介していますのでそちらをご覧ください。
それではいってみましょう!
MDR-900ST
ソニー製の定番ヘッドフォンです!業界標準機と言われています。最近は趣向によって他の機種をメインにする方も増えてきている印象ですが、
ボーカルとギターの録音ならこの機種を使っておけば間違いないです。
音の特徴
かなりクリアなのが最大の特徴です。
高音〜低音までしっかりと拾ってくれるので、録音するニュアンスをかなり繊細に聴かせてくれます。
ロックな歌唱から繊細なバラードまで完全対応!
値段
15000円程度とこの手の製品としてはかなり安いです!プロ仕様の機材への入り口としては申し分なし。
機能性
ケーブルがかなり長いので、オーディオインターフェースに繋いだ状態で歌ったり、ギターを弾いたりする上でも全くストレスがありません。ここも推しポイントです。
デメリット1.イヤーパッドが合わない人には辛い
ヘッドフォンは耳をすっぽりと覆う形で身につけますよね。これは遮音性が高くなるので、マイクがクリックの音を拾わないために必要な処置ではあるのですが、
僕個人的にはずっとヘッドフォンをしていると頭が痛くなってきます。笑 これは人によりけりですが、本機が耳に合わないと言う方は割と一定数存在します。
対策として、イヤーカフの代用品を使うと割と改善するようです。実際僕の周りの使用者も結構多いです。
ちなみに僕個人は、イヤーカフのデザインがあまり好きでは無いので使っておりません!笑
できるだけ早くレコーディングを終えられるように頑張ろうと心がけつつ、販売仕様のままで身につけております!
デメリット2.仕様上壊れやすい
最近のヘッドフォンは、接続ケーブル部分が着脱可能なものも増えてきているのですが、本機は発売後ロングセラーなだけあって着脱式ではありません。
ケーブル一体化型となっているので、割と断線しやすかったり、接続不良が起きることもちょこちょこあります。
そんな時は接点復活剤を使うなどして対処していけば治るのですが、この点は僕自身ストレスに感じることもありますね!
ただ音が良いので直しながら使い続けていると言うのが本音です!
その他名器ヘッドフォン紹介
他にもたくさんの名器がありますので是非ご覧ください。
非常に高価なものが多いですが、音は間違い無く一級品です!
Sennheiser HD 800 S
AKG Superior Reference Headphones K812
beyerdynamic ベイヤーダイナミック ヘッドホン DT1990PRO
SHUREプレミアム・スタジオ・ヘッドホン / SRH1540-BK-A
Focal Utopia
まとめ
弊社で使用している機種を筆頭に紹介していきました!みなさんお気に入りのヘッドフォンは見つかりましたか?購入するときの参考になったら嬉しく思います!
弊社では、今回使ったヘッドフォンを使って実際に録音することができる「レコーディングサービス」や、歌ってみたの制作を高品質な動画にするサービスを提供しています。
高品質な弾いてみたや歌ってみた動画を作りたい!といった方は気軽にお問い合わせください!
それではまた次回!ToWinFactoryの大塚でした!