弾き語り・弾いてみたにおすすめ!モーリスギターの歴史と代表機種5選
みなさんこんにちは。ToWinFactoryの大塚です!
弊社では歌ってみたの動画撮影編集や、レコーディングのサービスを提供しています。今回はモーリスギターの歴史と代表機種選について解説していきます。それではいってみましょう!
モーリスギターの歴史と代表機種
モーリスギターの歴史
モーリスギターは、1970年代に日本で誕生したアコースティックギターブランドで、国内外の多くのギタリストに愛されています。モーリスのギターは、高品質な音響性能と美しいデザインが特徴で、手頃な価格帯も魅力の一つです。
また、モーリスは自社工房での生産にこだわり、職人たちの熟練した技術が息づいています。
M-20
M-20は、モーリスギターの代表機種のひとつで、シンプルなデザインとバランスの良いサウンドが魅力です。
シトカスプルースのトップ材とマホガニーのサイド&バック材を使用しており、温かみのあるサウンドが特徴です。初心者から上級者まで幅広く使われており、コストパフォーマンスに優れています。
MF-25
MF-25は、モーリスのフラッグシップモデルで、アーティスト仕様の高級感あふれるデザインが特徴です。シトカスプルースのトップ材とインディアンローズウッドのサイド&バック材を使用し、豊かな低音域と美しい高音域が魅力です。
また、細部までこだわったデザインが特徴で、ギタリストのステージパフォーマンスを引き立てます。
M-50
M-50は、モーリスギターの中でも人気の高いモデルで、シトカスプルースのトップ材とハワイアンコアのサイド&バック材を使用しています。そのため、独特の音色と豊かなサウンドが特徴です。
また、エボニー指板やゴールドのチューニングペグなど、上品で高級感のある仕上がりが魅力です。プロギタリストにも愛用される一本で、モーリスギターの魅力が詰まっています。
M-150
M-150は、モーリスのエントリーモデルでありながら、サウンドや品質に妥協がないことが特徴です。初心者にも扱いやすい価格帯で、シトカスプルースのトップ材とマホガニーのサイド&バック材による明るく開放的な音色が魅力です。
また、オールマホガニー仕様のM-150Mもあり、より温かみのあるサウンドを楽しめます。
M-200
M-200は、モーリスの中級機種で、オールソリッドウッド構造と美しいデザインが特徴です。シトカスプルースのトップ材とインディアンローズウッドのサイド&バック材を使用し、力強く表現豊かなサウンドが魅力です。
また、エボニー指板やアバロンインレイ、ゴールドのチューニングペグなど、細部にまでこだわったデザインが印象的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?モーリスギターは、日本が世界に誇るギターブランドであり、その歴史と品質はまさに伝説です。今回ご紹介した代表機種も、モーリスギターの魅力が詰まった一本ばかりです。
最後に、僕たちToWinFactory はプロ仕様の音楽機材を使って実際に録音することができる「レコーディングサービス」や、歌ってみたの制作を高品質な動画にするサービスを提供しています。
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それではまた次回!ToWinFactoryの大塚でした!