みなさんこんにちは。ToWinFactoryの大塚です!弊社では歌ってみたの動画撮影編集や、レコーディングのサービスを提供しています。
今回は、弾き語りのアーティストが一人で路上ライブをする際に必要な機材について解説していきます。特に、Roland AC-33というアンプをおすすめしている理由を詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてください。それではいってみましょう!
Roland AC-33 アンプ
弾き語りのアーティストにとって、アンプは非常に重要な機材です。Roland AC-33は、コンパクトながらもパワフルなサウンドが魅力的なアコースティックギターアンプです。このアンプには以下の機能が備わっており、路上ライブに最適です。
特徴 マイクと楽器用の入力端子
AC-33には、マイク用と楽器用の2つの入力端子があります。これにより、弾き語りアーティストはマイクとギターを同時に接続できます。ミキサーが不要になり、機材の持ち運びが簡単になります。
特徴 エフェクト機能
AC-33には、リバーブやコーラスといったエフェクト機能が搭載されています。これにより、別途エフェクターを持ち運ぶ必要がなく、効果的なサウンドアレンジが可能です。
特徴 内蔵スピーカー
AC-33には、高品質な内蔵スピーカーが搭載されており、モニタースピーカーが不要になります。これにより、観客にも音を届けやすくなります。
シールド
ギターやマイクをアンプに繋ぐために必要なシールドは、信号伝送を安定させるためにも良質なものを選びましょう。シールドの長さは、アンプとの距離や自由に動きたいかどうかによって変わりますが、5m〜10m程度のものが使いやすいでしょう。ノイズを抑えるために、シールドは太めのものやゴールドプレーテッドのプラグを選ぶと良いです。
譜面立て
路上ライブでは、楽譜や歌詞を置くために譜面立てが役立ちます。持ち運びが簡単で、安定性のあるものがおすすめです。折りたたみ式の譜面立ては、収納や運搬がしやすく、さらに軽量で場所を取りません。また、風で飛ばされないように、譜面止めクリップを使うと安心です。
電源と電池
路上ライブでは電源が確保できない場合があります。そんな時に役立つのが、Roland AC-33の電池駆動機能です。ACアダプターでの駆動も可能ですが、電池駆動にも対応しているので、場所を選ばずに演奏できます。予備の電池も持っておくと安心です。
ギタースタンド
演奏休憩時にギターを安全に保管できるギタースタンドも重要です。折りたたみ式のものがおすすめで、場所を取らず持ち運びも楽です。
いかがでしたでしょうか?Roland AC-33は、弾き語りアーティストが一人で路上ライブをする際に非常に便利な機材です。ミキサーやモニタースピーカー、エフェクターが不要で、シンプルでコンパクトなセットアップができます!
まとめ
いかがでしたか?実際に使った機材をご紹介したかったので、今回はAC-33を筆頭にご紹介してみました。
これから路上ライブを始める皆さんが、Roland AC-33を使った素晴らしいライブを楽しめることを願っています。
最後に、僕たちToWinFactoryはプロ仕様の音楽機材を使って実際に録音することができる「レコーディングサービス」や、歌ってみたの制作を高品質な動画にするサービスを提供しています。高品質な弾いてみたや歌ってみた動画を作りたい!といった方は気軽にお問い合わせください!動画はToWinFactoryのtopページからご覧いただけます。
それではまた次回!ToWinFactoryの大塚でした!