体を響かせて、共鳴させて歌うって理屈で言うとどう言うこと?

共鳴を手に入れて倍音豊かな音色を手に入れよう!

みなさんこんにちは。ToWinFactoryの大塚です!弊社では歌ってみたの動画撮影編集や、レコーディングのサービスを提供しています。今回は体を響かせて共鳴させて歌うとはどういうことなのか、その理屈について解説していきます。

それではいってみましょう!

共鳴とは何か?

共鳴とは、音が他の物体や空間と共鳴して音量や音色が増幅される現象のことです。歌唱において共鳴は重要であり歌手が歌声をより豊かで響きのあるものにするために体を響かせることが求められます。求められるというと少し言い過ぎかもしれませんが、実際に国内外で活躍するあらゆるボーカリストが、体を共鳴させて歌うことに長けているように感じます。

音を出すことと響かせることはまた違うということですね!

体の共鳴部位

体で共鳴させるためには、特に顎、口腔、喉、鼻腔、胸など共鳴させたい部位を意識することが大切です。これらの部位は歌声の共鳴を助ける役割となりますので、結果的に音の響きを豊かにします。

喉の開放

喉を開放しリラックスさせることで、声帯の振動がスムーズになり音が自然に共鳴します。喉を締め付けずリラックスして歌うことが、共鳴を効果的に引き出す1番の基本です。

口腔の形状

口腔の形状も共鳴に大きく関係します。口を適切に開け舌を下げることで口腔内の空間が広がり音がより響くようになります。

また、口の形によっても音色が変化するのでそれも意識して歌うことが大切です。

鼻腔の活用

鼻腔も共鳴のために重要な役割を果たします。特に高音を出す際には鼻腔を活用することで、音の響きを豊かにすることができます。

鼻腔を意識して歌うことで響きのある音色を手に入れることができます。

胸の共鳴

胸もまた歌声の共鳴に寄与します。胸の共鳴を活用することでより深みのある音色を生み出すことができます。

歌う際に胸に振動を感じることを意識することで、胸の共鳴を最大限に引き出すことができます。

姿勢と呼吸

適切な姿勢と呼吸も共鳴に影響を与えます。直立した姿勢で深い呼吸を行いながら歌うことで体全体がリラックスし、共鳴が容易になります。

呼吸を意識して体の緊張を解きほぐしましょう。

マイクの使い方

マイクも共鳴を引き出す上で重要なツールです。マイクの向きや距離を適切に調整することで共鳴をより効果的に活用することができます。

マイクの使い方を習得し、響きを最大限に引き出しましょう。

練習と実践

共鳴を効果的に引き出すためには、練習と実践が不可欠です。歌を歌う際に、共鳴に関するポイントを意識して練習しつつ実際のパフォーマンスでも活用することで、より響きのある歌声を手に入れることができます。

もっとも大切!レコーディングする

そして何より大事なのはレコーディング!いい環境で録音を行うことで、波形を見ながら自分の声を客観的に確認できたり、実際の声の響きを聞くことで共鳴具合を把握することができます。

これらの反復練習を行うことで確実に歌に共鳴を与えることができるようになります。一歩ずつ進んでいきましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?体を響かせて共鳴させることは、歌声の魅力を引き出す重要な要素です。これらのポイントを意識して練習し、響きのある歌声を目指しましょう!

最後に、僕たちToWinFactory はプロ仕様の音楽機材を使って実際に録音することができる「レコーディングサービス」や、歌ってみたの制作を高品質な動画にするサービスを提供しています。高品質な弾いてみたや歌ってみた動画を作りたい!といった方は気軽にお問い合わせください!動画はToWinFactoryのtopページからご覧いただけます。

共鳴を意識して、より響きのある歌声を目指しましょう。それではまた次回!ToWinFactoryの大塚でした!

Author

NoriyukiOtsuka

ToWinFactoryを運営する株式会社オンの代表取締役。
音楽教室ABCミュージックスクールの運営、音楽制作事業 on++、レコーディングスタジオ運営などを行う傍ら、音楽家・動画クリエイターとして活動している。
ToWinFactoryでの活動を通して皆さんとお会いできることを楽しみにしております!

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