目指せ弾き語りデビュー!最初にはじめるなら?
みなさんこんにちは。ToWinFactoryの大塚です!弊社では歌ってみたの動画撮影編集や、レコーディングのサービスを提供しています。
今回は弾き語りに有利なのはギターなのか、それともピアノなのか?という疑問について解説していきます。それではいってみましょう!
ギターのメリット
ギターは主観的ではありますが、直感的な方に向いています!携帯性が高く、どこでも練習ができるのが最大のメリットです!また、コードやリズムを簡単に変更できるため、自分の好みに合わせたアレンジが容易です。
さらに、弦を押さえることで音程が維持されるため、初心者でも比較的簡単に音を出すことができます。
ピアノのメリット
ピアノはどちらかというと客観的な視野を持っている方におすすめ。88鍵の幅広い音域が魅力です。これにより、様々なジャンルの曲を弾くことが可能です。
また、音程が固定されているため、音を外す心配がありません。これは実はとても重要で便利なポイントです。さらに、左手と右手で独立したリズムやメロディを演奏できるため、表現力豊かな弾き語りが可能です。
ギターのデメリット
ギターは、弦の張力や押さえ方によって音程が変わることがあり、音程を安定させるのが難しいと感じることがあります。また、大きな音量を出すためにはアンプやエフェクターが必要で、機材が増えることがデメリットとなることもあります。
お住まいの環境や部屋の間取りによって決定していきましょう!一応、音が小さくなる機器やサイレントギターも発売されていますので、対策方法は多岐にわたります。
この点はもしご希望の方がいたら気軽に相談してください!木造のアパートから防音マンションまで色々なところで過ごしてきたのでお役に立てると思います!
ピアノのデメリット
ピアノを始める時、気軽に弾き語りを始めたい!といったモチベーションの方には、本格的なピアノはおすすめしません!まず大型で重く、移動が難しいからです!
これが最大のデメリットと言えます。また、鍵盤の数が多くピアノならではの指使いやコードの構成が必要なため、初心者には難易度が高いと感じることがあります。さらに、継続的な調律が必要で、メンテナンス費用がかかることもデメリットの一つです。
パソコンに接続するタイプのmidi鍵盤や、気軽に弾き語りに使えるような電池内臓型のピアノならばそのようなこともなく気軽に使用できますのでおすすめしやすいですね。あくまで気軽に楽しむことを第一にして機材を探していきましょう!
ギターとピアノ、弾き語りに向いているのは?
結論として、ギターとピアノのどちらが弾き語りに向いているかは好みや目的によります。
僕自身はピアノで挫折し、ギターはとてもしっくりきたのでギターを続けてきていますが、同じようなストーリーでピアノをやっている人もたくさん知っています。
利便性だけ抜き出すと、ギターは携帯性が高くシンプルな伴奏が得意であるため、屋外でのパフォーマンスや気軽なセッションに向いていて、ピアノは表現力豊かな演奏が可能で、洗練されたサウンドを求める人におすすめ!
どちらを選ぶべきか?
正直どっちの音がドキドキするかで決めるくらいでも充分です。まずは心がときめく方を選びましょう!楽器はそれぞれがディープさを持っていますので何が秀でているということもありません。
どこまで深くまで使いこなせるかは全て自分次第。これから始めるみなさんは可能性しかありません!
まずは自分の興味や目的に合わせてどちらを始めるかを考えてみましょう。どちらも一度習得すれば、もう一方を学ぶ際に基本的な理論や技術が応用できるため、両方を楽しむことができます。僕も最近ピアノを初心者からはじめましたがとても楽しいです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?ギターとピアノの弾き語りについて、それぞれのメリットやデメリットをご紹介しました。
どちらも素晴らしい楽器なので、ぜひ試してみてください!
最後に、僕たちToWinFactoryはプロ仕様の音楽機材を使って実際に録音することができる「レコーディングサービス」や、歌ってみたの制作を高品質な動画にするサービスを提供しています。高品質な弾いてみたや歌ってみた動画を作りたい!といった方は気軽にお問い合わせください!動画はToWinFactoryのtopページからご覧いただけます。
どちらの楽器でも素晴らしい音楽が生まれることを願っています。
それではまた次回!ToWinFactoryの大塚でした!