感動を呼び起こす身近なテクニック！ビブラートで表現力アップ！

ビブラートを習得するまでの４ステップ

ToWinFactoryの堤千代司がお送りするボイトレチャレンジブログ版！
今回は「感動を呼び起こす身近なテクニック！ビブラートで表現力アップ！」をお送りします！

ビブラートとは？

音を伸ばす時、音程を保ちつつ、一定の振り幅を作ることを指します。
より詳しい解説はこちらで！

１音差で発声

音の振り幅を一旦大きくつけながら発声しましょう！
大体１音差くらいで、ド→レ→ド→レ・・のようなイメージです！

半音差で発声

次に音程の幅を半音にしてやってみましょう！
ド→ド#→ド→ド#→ド→ド#・・の繰り返しですね！
少しずつビブラートっぽくなってきましたね！

速度を上げる

同じ音階で、発声の繰り返しの速度をどんどん上げていきましょう！
テキストだとわかりづらい場合は動画もご覧ください！
この振り幅をどんどん速くしていくことでどんどんビブラートに近づいていっている感覚を体感できると思います！

歌の中に入れる

あとは歌の中で実際に音の振り幅を作りながらビブラートを入れていく練習を積み重ねましょう！

まとめ

ビブラートは一見難しく考えがちですが、「音程の振り幅をコントロールすることでゆらぎを作る」と考えるとわりととっつきやすいかもしれませんね！あとは喉・顎・横隔膜ビブラートなど種類が豊富にあるテクニックでもありますのでそれらも習得できるとより歌ってみたや弾き語りの幅が広がっていきます。楽しく取り組んでいきましょう！

最後に、僕たちToWinFactory は東京都世田谷区三軒茶屋にある「スタジオオン」にてプロ仕様の音楽機材を使って実際に録音することができる「レコーディングサービス」や、歌ってみたの制作を高品質な動画にする映像撮影サービスを提供しています。高品質な弾いてみたや歌ってみた動画を作りたい！といった方は気軽にお問い合わせください！動画はToWinFactoryのtopページからご覧いただけます。
また次回もお楽しみに！