一眼レフで歌ってみたや弾いてみたを撮影する5つのメリット

自宅では撮れないレベルで撮影をしたいあなたへ

みなさんこんにちは。ToWinFactoryの大塚です!

弊社では歌ってみたの動画撮影やレコーディングサービスを提供しています。

前回はスマホで撮影することのメリットについてお話ししました。続編の今回は一眼レフで撮影するメリトについて書いていきます。

それではいってみましょう!

一眼レフはプロレベルの高画質で撮影できる

一眼レフは、搭載されているセンサーがとても大きく、かつ高性能なレンズを使用できるのでスマートフォンに比べると圧倒的に高画質な動画撮影が可能です。

写真については、RAWファイルという形式で撮影できるようになっているのですが、これは大まかにいうと「撮影した後に写真の色味や明るさを詳細に変更できる」というものです。

たとえば明るい場所で撮った写真をモノクロにしたり、逆に夜に撮った写真を夕暮れのようにすることもできたりと、色補正機能がとても優秀。動画も写真も非常に高品質なのが特徴です!

一眼ならではのボケ感

一眼レフのいいところはなんといっても「ボケ感」です!背景をぼかして被写体を際立たせたり、淡い雰囲気の映像や写真を撮ることができます。特に人物を撮るときには威力を発揮するものなので、歌ってみたや弾いてみたの映像を撮るにはもってこいだと思います!

一眼レフで撮った映像はこちら

豊富な撮影機能

一眼レフにはマニュアルモード、絞り優先モード、シャッタースピード優先モードなどの目的別に特化した撮影モードが搭載されていますので、様々な撮影場面にしっかり対応できます。

暗い場所ではISOという数値を上げることで画面を明るく見せることも可能です。この多機能さがスマートフォンとの最大の違いですね!

選べる一眼レンズ

一眼レフはスマートフォンと違い、レンズ交換ができます。レンズは望遠レンズ、単焦点レンズ、広角レンズなど、様々なシチュエーションに合わせたレンズを使うことができます。

スポーツ向きのレンズはライブの撮影に向いていますし、歌ってみたをアーティスティックに撮影したい場合は単焦点レンズを使うなど、しっかり狙いを持って撮影すれば素晴らしい映像を撮れますよ!

映像の安定感、ノイズレス

特に暗い場所での撮影に一眼レフは最適です。スマートフォンだとノイジーになってしまうような映像でも、くっきりと綺麗に映像を切り取ることができます。

美麗な映像を撮りたいなら、一眼レフがおすすめです!

アクセサリ面も充実

一眼レフに使用するアクセサリには、三脚、一脚、ローアングル三脚などかなりの種類があります。

あらゆるアングルを撮影できるくらいのバリエーションとなっていますので、狙った映像をイメージに近い形で撮影することができます。値段も数千円台のものからハイエンドな数万円の三脚まで豊富に揃っています。求めるレベルに応じていくらでも工夫ができるのが最大の楽しみであり魅力だと個人的には思います!僕個人はとても一眼レフの撮影が好きです!

まとめ

いかがでしたでしょうか!

現代ではもはや一眼レフが使用されていない映画やドラマはないと思います。

デメリットをあえて書くとしたら「値段が高い」ことに間違いはないとは思いますが、自分が追い求めるクオリティに達するためにカメラが必要なら、是非用意することをおすすめします!

弊社では歌ってみたや弾いてみた動画撮影にはCANON製の一眼レフを数台つかっています。

個人的にはCANONの映画っぽい雰囲気の映像がとても好きで、そういった雰囲気が好きな方でしたらきっと満足いく映像をお届けできると思います。

お見積もりやご相談も可能ですので、是非気軽にお申し込みくださいね。

それではまた次回!ToWinFactoryの大塚でした!

Author

NoriyukiOtsuka

ToWinFactoryを運営する株式会社オンの代表取締役。
音楽教室ABCミュージックスクールの運営、音楽制作事業 on++、レコーディングスタジオ運営などを行う傍ら、音楽家・動画クリエイターとして活動している。
ToWinFactoryでの活動を通して皆さんとお会いできることを楽しみにしております!

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