【劇的】歌に抑揚をつけてかっこよく歌おう!かんたん5ステップ

抑揚は歌のうまさを決定的にする重要項目

ToWinFactoryの堤千代司がお送りするボイトレチャレンジのブログ版!
今回は「歌に抑揚をつけてかっこよく歌おう!かんたん5ステップ」をお送りします!

抑揚とは?

ダイナミクスレンジなんて言われていますが抑揚は「音量差」や「強弱」や「倍音のメリハリ」あたりを指していると考えておきましょう!

音楽は音量差、抑揚の差、力強さの幅があるほど感動しますよね。ビブラートもゆっくりの波か大きな揺らぎなのかで大きく伝わり方が変わってくると思います。抑揚のある歌を歌うために以下に順番に取り組んでみましょう!

歌詞をひらがなで書く

まずは歌詞を把握することがスタート地点です。歌詞をひらがなで書くことで、母音と子音が明確になって歌うイメージがより具体的になりますし、
自分が苦手な言葉(僕はな行が苦手)を見つけることで練習材料を見つけることもできます。

印をつける

音階が高いところ、音量が大きく変化するところに大・小の印をつけていきましょう!
なんとなく曲のイメージで歌ったり自分なりの解釈で歌うのは完全にコピーした後でも遅くありません。まずは原曲を大切にニュアンスを習得していきましょう!

おおげさに歌う

次に印をつけたところを強調して歌ってみましょう!明確にはっきりとダイナミクスレンジをつけていくことで、音量差がついた歌ってどんな感じ?を体感することができます。
まず最初は大胆に音量差をつけるように歌いつつ、少しずつ音量を適正なところまで落としていきましょう。

積み上げよう!

あとはひたすらニュアンスをコピーしながら歌っていけばOK!どんどん歌が良くなっていきますので楽しんで!!

まとめ

この記事では、「抑揚」を音楽に取り入れて豊かな表現をする方法について語りました!「音量差」、「強弱」、「倍音のメリハリ」などの抑揚は、音楽がより感動的になる大切な要素です。
まずは、歌詞をひらがなで書くことで、発音の微細な違いを理解し、自分が苦手な音を見つけることから始めます。次に、原曲を忠実に再現するために、音階が高いところや音量が大きく変化するところに印をつけることが大事ですね!

そして、それらの印をつけた部分を強調することで、ダイナミクスレンジを明確に設定し、感覚を鍛えます。最初は大胆に音量差をつけ、その後少しずつ適切な音量に調節していきます。最後に、ただひたすらに歌い続けることで、これらのテクニックを自然に使えるようになり、歌唱力が向上します。コツコツと積み重ねることで、必ず成果が現れますので、楽しみながら取り組んでみてください。

「歌に抑揚をつけてかっこよく歌おう!かんたん5ステップ」は、初心者から経験者まで幅広く使える練習手順です。抑揚を取り入れて、音楽の世界をより深く、より感動的に表現してみましょう!

最後に、僕たちToWinFactory は東京都世田谷区三軒茶屋にある「スタジオオン」にてプロ仕様の音楽機材を使って実際に録音することができる「レコーディングサービス」や、歌ってみたの制作を高品質な動画にする映像撮影サービスを提供しています。高品質な弾いてみたや歌ってみた動画を作りたい!といった方は気軽にお問い合わせください!動画はToWinFactoryのtopページからご覧いただけます。
また次回もお楽しみに!

Author

NoriyukiOtsuka

ToWinFactoryを運営する株式会社オンの代表取締役。
音楽教室ABCミュージックスクールの運営、音楽制作事業 on++、レコーディングスタジオ運営などを行う傍ら、音楽家・動画クリエイターとして活動している。
ToWinFactoryでの活動を通して皆さんとお会いできることを楽しみにしております!

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