路上で弾き語りデビュー!おすすめポイントと注意点
みなさんこんにちは。ToWinFactoryの大塚です!弊社では歌ってみたの動画撮影編集や、レコーディングのサービスを提供しています。今回は、路上で弾き語りデビューを目指す皆さんに、おすすめのポイントと注意点をお伝えします!それでは始めましょう!
適切な場所を選ぶ
大前提として路上での弾き語りには、事前に許可を得ることが必要になります。その上である程度多くの人に聞いてもらうためには適切な場所を選ぶことが大切です。人通りが多く、周囲の騒音が少ない場所を選びましょう!
ただし、住宅街や病院付近などは騒音問題となりますので避けつつ、公園や駅前広場などでの弾き語りは、自治体の許可を得る必要がありますので事前に確認しておくことが重要です!
人気のある場所でライブをしよう
路上ライブで人気がある場所は、新宿南口のバスタ付近、東口アルタ前、渋谷駅周辺などです!他にもたくさんのスポットがありますので事前に調べておきましょう。YOUTUBEなどで動画を検索するのもおすすめです。
機材を工夫する
路上での弾き語りでは、持ち運びやすく、音質の良い機材を選ぶことが大切です。アコースティックギターやバッテリー式のアンプ、コンパクトなマイクスタンドなどがおすすめです。
また、無線マイクやイヤモニターを利用すると、動きやすさや音質面でもメリットがあります!
パフォーマンスに工夫を凝らす
観客を引き付けるために、パフォーマンスに工夫を凝らしましょう。例えば、観客とのコミュニケケーションを大切にし、MCやトークで場を盛り上げることが重要です。
また、定番曲やオリジナル曲を織り交ぜてセットリストを作成し、アレンジやメドレーを取り入れることで、観客に新鮮な印象を与えることができます!
天候や季節を考慮する
路上ライブでは、天候や季節によってパフォーマンスが大きく左右されます。特に雨天時には、機材の濡れや滑りに注意しましょう。
また、真夏や真冬の屋外でのパフォーマンスは体力的に厳しい場合がありますので、適切な服装や水分補給を心掛けてください!
規制やマナーを守る
路上パフォーマンスは、各地で異なる規制が存在します。例えば、時間帯や音量、場所などに制限がある場合があります。事前に調べて遵守しましょう。また、他のパフォーマーや観客に配慮し、騒音やゴミの問題が起こらないようにマナーを守りましょう。
注意点
路上でのライブは事前に許可が必要なのですが、実際のところは許可を取っていない方が多い印象です。その点は、事前に許可を取るようにしましょうねと前置きしますが、万が一、実際に許可を取らす演奏することとなった場合、声かけをもらった場合は速やかに演奏をやめましょう。
僕自身、実際ところどういった問題が起きるのかを質問したところ、大音量で路上ライブを行いすぎると、駅員さんによるアナウンスが聞こえなくなることが1番のリスクということでした。
要するに、急病人がいたり、事件が起きた時に、スムーズに情報伝達ができないわけですね。これによって責任を背負うのはその場所を管轄している鉄道会社になる可能性が高いわけなので、管理者責任として声かけを行なったり、警察への通報をしているということです。
この点はしっかり踏まえた上で、適度に路上活動を行うことが好ましいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?路上で弾き語りデビューを成功させるためには、適切な場所や機材、パフォーマンスの工夫、天候や季節の考慮、規制やマナーの遵守が重要です。これらのポイントを押さえ、素晴らしい弾き語りデビューを目指しましょう!
最後に、僕たちToWinFactoryはプロ仕様の音楽機材を使って実際に録音することができる「レコーディングサービス」や、歌ってみたの制作を高品質な動画にするサービスを提供しています。ぜひご利用ください!
みなさんに良き音楽ライフが訪れますように。
それではまた次回!ToWinFactoryの大塚でした!