これであなたも歌ってみたデビュー!挑戦するまでの7ステップ
みなさんこんにちは。ToWinFactoryの大塚です!弊社では歌ってみたの動画撮影編集や、レコーディングのサービスを提供しています。今回は歌ってみたに挑戦しようと思っている方に向けて、手順を1つ1つご紹介していきます。それではいってみましょう!
歌ってみたに必要な7ステップ
歌ってみた動画は、自分の歌声を録音して動画として投稿するものです。最近ではさまざまなアーティストが歌ってみた動画を投稿し、ブレイクするきっかけとなっています。
では、歌ってみた動画を作成するためにはどのような手順を踏むべきでしょうか!
曲の選択
まずは自分が歌いたい曲を選びましょう。自分の声質や得意なジャンルを考慮して、自分に合った曲を選ぶことが大切です。歌詞は全てを暗記する必要はありませんが、 すぐに歌う時に手元に出せるようスマートフォンやタブレットに保存しておきましょう!
オケの準備
歌ってみた動画では、オリジナルのオケを使用することが一般的です。オケは、インターネット上で配布されているものを利用するか、自分で作成することができます。作成する場合は、DTM(デスクトップミュージック)ソフトを利用するとスムーズに作成を進行できます。
ちなみに歌ってみた界隈で定番となっているピアプロというサイトでは、アマチュア作曲家が投稿したオケを無料でダウンロードすることができます!
録音環境の整備
録音する際は、可能な限り静かな環境を整えることが大切です!また、マイクやオーディオインターフェイスを用意することで、高品質な録音が可能になります。DTMソフトがあると、録音した音声にエフェクトをかけたり、ミックスを調整することができます。
スマートフォンのボイスメモなどでも不可能ではありませんが、音質的に作品制作向けではないのであまりお勧めできません。お勧め機材は関連記事でたくさん紹介していますので是非ご覧ください!
歌声の録音
録音環境が整ったら、いよいよ歌声を録音しましょう。自分の歌声がしっかりと録れているか確認しながら、何度も録音を重ねていきます。
最初はうまくいかないこともあるかもしれませんが、練習を重ねることで自然と上達していきます。録音が終わったら、録音データをDTMソフトに取り込み、必要に応じてエフェクトやミキシングを行いましょう。
動画の撮影
歌ってみた動画では、自分が歌っている様子を撮影することが一般的です。スマートフォンや一眼レフで撮影し、編集ソフトを使って録音した音声と映像を合わせましょう。撮影の際は、明るい環境で顔がはっきりと映るようにし、自分の表情やパフォーマンスにも気を配りましょう!この辺りのテクニックや手順はまた別の記事でご紹介していきますね!
動画の編集
撮影が終わったら、動画編集ソフトを使って映像と音声を合わせます。さらに、タイトルやエンディング、テロップなどの追加を行い、完成度を高めましょう。
編集は内容によっては時間がかかるものもありますが、このせめぎあいが面白いところでもあります。こだわり抜くことで印象的な動画になりますよ!
動画の投稿
編集が終わったら、動画を投稿するプラットフォームを選んで投稿しましょう!
YouTubeやtiktokなど、さまざまなプラットフォームがありますので、自分に合ったものを選びましょう。また、タグや説明文を工夫することで、多くの人に見てもらえる可能性が高まりますのでこの点も学びながら運用すると面白さ倍増です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?歌ってみた動画に挑戦する際には、曲選びから録音、撮影、編集、投稿までの手順を順番に進めていくことが大切です。 DTMソフトやマイクを用意すると、よりプロフェッショナルな仕上がりになりますね!
最後に、僕たちToWinFactoryはプロ仕様の音楽機材を使って実際に録音することができる「レコーディングサービス」や、歌ってみたの制作を高品質な動画にするサービスを提供しています。高品質な弾いてみたや歌ってみた動画を作りたい!といった方は気軽にお問い合わせください!動画はToWinFactoryのtopページからご覧いただけます。
歌ってみた動画を作成する楽しさを、みなさんにも感じていただけることを願っています。それではまた次回!ToWinFactoryの大塚でした!