ToWinFactoryの現場レポート! Boochan編
ToWin Factoryが制作した作品とストーリーを紹介
Boochan編
皆さんこんにちは!ToWin Factory大塚です!
この度制作に関わらさせて頂いたBoochan初の作品が公開されました。是非チェックを!!
踏み出す一歩が何よりも大事と思った話
Boochanさんは今回は初めての外部レコーディングスタジオ利用で、本格的な映像撮影も初めていうことで来訪。最初ほんの少し緊張しているとお話しされていましたが、僕にはむしろどっしり構えていて素晴らしいなと感じつつ終始にこやかに作品作りが進んでいきました。音楽以外のお話もたくさんできてとてもいい時間でした!
今回Boochanさんとの制作時間で強く感じたのは、「踏み出す勇気は本当に本当に大切」ということです。Boochanさん、今回のために急ピッチで初めてのオリジナル曲を自分で作ってきてくれたんですよね。DTMソフトを買って、打ち込みを覚えて、曲も作り上げる。この期間なんと2週間。これは凄い。
踏み出す一歩が一番大事
楽曲が完成するまでのステップは、
・作詞
・メロディー作り
・オケの打ち込みや録音
・ミックスダウン
このような工程を辿って音源を作っていくわけですが、初めて制作する時には何度も壁にぶつかったりするので「余裕でできちゃった!」よりも「迷ったりもしたけれどどうにかできました!」の方が多数派なんじゃないかなと思うのです。
音楽畑の人間として、また音楽教室のような教育に関わる事業を行う身としては、最初の一歩を踏み出すのに結構な勇気が要ることや、実際に踏み出せない人が一定数いることもよく知っています。歌を始めるのも楽器を始めるのも1ハードル、曲を作るのはさらに1ハードルですよね。
それがわかっているので、勇気を持って自発的に曲を作ってくる姿勢が素晴らしいし、リスペクトだなと感じました。何事もきっかけと踏み出す一歩なんだなと再認識したとてもいい時間でした。
今回利用いただいたコースとクリエイター紹介
今回は録音から撮影までを5時間で行うオールインワンパックをご利用いただきました!
すでに作られていた楽曲の音源をお持ち頂いて、レコーディングを行いつつ、ボーカルディレクション、ボーカルエディット、ミックスダウン、そして映像撮影と編集まで一気に行うコースですね。
5時間なので長丁場となりますが、その分コミュニケーションの時間を長く取ることが出来るので、アーティスト・クリエイターの意図がそのまま作品に反映させやすい、解像度の高い作品作りが可能です。今回は作品のテーマカラーをBoochanさんからヒアリングしつつ、楽曲のメッセージを再現できるように撮影を行いました。クリエイターの作業工程や完成までの流れは実物を見ると分かりやすいと思いますので、気になる方はToWin FactoryのCMをご覧ください。
クリエイターは私大塚が担当しました!とてもいい時間でした。また是非やりましょう☺︎
これからもたくさんのクリエイターを支えつつ才能を引き出せるように精進します!ありがとうございました!皆さん作品を是非チェックしてくださいね〜🔥